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元ログハウスメーカー現場監督とCAが夫婦で世界一周へ!将来は古民家改修してゲストハウス&カフェ運営!世界の衣食住を感じる旅、世界中のゲストハウス、カフェ、現地の生活に触れ感じた事を記録しています!

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【New Zealand】kawarau Bridge ✈︎バンジー発祥の地!?カワラウでバンジー体験!

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みなさん、こんにちは!

Chiharuです!!

 

リアルタイムでは

3カ国目の「バヌアツ共和国」へやって参りました!!

バヌアツこそネット、というよりインフラもままならない島もあるので

ブログが滞っていてすみません(>人<;)

 

バヌアツ・・・あまり馴染みのない国かもしれないのですが、ここへ来たのはある理由が…!

それも後々ブログにもアップしたいと思います!

 

今回は、ニュージーランドの続き

バンジーの発祥地と言われているカワラウブリッジで、バンジージャンプしてきたので、その様子をシェアしたいと思います思います!

 

このブログを読んで

バンジーやりたくなったー!

カワラウバンジー面白そう!

そしてトップの画像も私が手書きで書いたのですが、それもいいじゃない!

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バンジー発祥の地 カワラウブリッジ

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クイーンズタウンから車で20分ほど行った所にある

カワラウブリッジでは、バンジージャンプや、スイング、ジップラインと言ったスリリングなアクテビティが体験できます!

Webサイトによると

なんとバンジーに関しては、世界で初めてバンジーとしての広告を打ちだし、広めたとされていて、世界のバンジーのホームだ!と書かれています!

 

せっかくならばと

世界中の旅行者がここでバンジーをやりたい!と集まります。

という事で、私たちもせっかくなのでやってきちゃいました、バンジー

 

まず予約はいるの?

予約…はしておいてもいいですが

その日空きがあれば、当日でもできます!

ネットでもたくさん出てきますし、

私達は、クイーンズタウンの街中の予約センター的な所へ行き、カウンターで当日の予約をしてもらいました!

 

カウンターで、当日に空きがあるのか確認してもらい、空いてると言われてやる事になりました。

(その日空きがあればやる。無ければ、やらないと決めていたけど、空きがあったのでやるしかなくなった。笑)

 

お金を払ってしまえば、やるしかない!!

「飛ぶ直前にもし気持ちが変わったとしても、返金はできないよ。」

と念押しされ、1人約$200!

 

Lang(中国人の友達)、Sen 、私の3人がやる事に。

Langの奥さんは、妊娠中の為断念…本人はとってもやる気満々でした。笑

 

「怖いけど、やったら絶対楽しい!ってなるから!」とお兄さんの言葉を私は忘れない。

 

ブリッジまでの行き方

カワラウブリッジまでは

自分達のレンタカーか、

そこの会社から出しているシャトルバスか選べます!

私達は自分達のレンタカーがあったので、自分達で向かいました!

車では、20-30分。たまに渋滞してるので自分達で行く人はそこも考慮して下さいね!

 

私達も運転していて、クイーンズタウンの周りが意外と渋滞が多いなぁと感じていたので

少し早めに街を出て、カワラウブリッジまで向かいました!

 

ほぼ一本道なので、迷うことはないと思います。

 

ブリッジを目指して運転していると

バンジーの看板が!

そこに従って進んでいくと

バンジーをやっている建物の駐車場に辿り着きます!

 

いよいよバンジーの受付!

その建物の中に入ると

天井が高い!!広い!!

 

真ん中のベンチなどが並んでいるエリアには大きなスクリーンに何か映っている、、、

「あれって・・・リアルタイムでバンジーやっている人の中継じゃない??」

と見てみると本当に怖そうな顔しながらも、橋の上から落ちていく人が映っている!!(°_°)

 

ひゃー!あれを自分たちもやろうとしてるんだよ。

何てバカな事をやろうとしてるんだ、私達は。

でも、死ぬ前に1回はやりたい事だし・・

でも自分の時だけゴムがちぎれて川に落ちて死ぬかもしれない・・・

 

なんていう変な考えが頭の中によぎってきますが

もうお金は払ってる。(そればっかり)と言い聞かせて中に進みます。

 

中にはお土産売り場や、売店、受付デスク

自分の飛んでいるところを写真とビデオで撮っていてくれるので、それを確認出来るエリア・・・と中々の広さ。

 

さて受付するか!と言っていたら

「その前にトイレ!!」と中国人の友達。

彼は恐怖を感じるとトイレに駆け込む傾向がある。笑

 

私も飛ぶ前に行っておこうとトイレに向かうと

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トイレのマークでさえバンジーらしい。笑


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車椅子まで。笑

 

このユーモアがいいですね!笑

 

そして、スッキリした私達は(笑)

改めて受付へ!

 

予約した事を告げて、レシートを見せるとさっそく1人ずつ体重測定!

その体重を手の甲にデカデカと書かれます。

橋の上でスタンバイしているスタッフにも分かりやすく書いているみたい。

女子としてはやめて欲しいですが、安全の為なので我慢。笑

 

みんなの体重を測定し終えたら、

レシートのような紙を渡されそこにも

体重などが書かれている。

受付の人が

「緊張してる?やれば絶対楽しいから!楽しんでね!」

「橋の辺りで待っていて!待ち時間は、これから大体45分くらいかしら?」

 

って

え!

すぐ飛ばないの?笑

16時に予約していて、

16時に行ったらすぐ飛ばされると思ってたよ。

この緊張状態で45分!!笑

キッツ!!!!笑

 

と思いながらも橋の上に行ってみると

思ったよりも人が少ないから

あれ?これやっぱりすぐ飛ぶんじゃない?って思っていたら

またスタッフの人が来て

「もうここでの受付は済んだ?」と一言。

建物でも受付したけれど、橋の上でももう一度しなければいけないらしい。

 

さっきの手の甲に書かれた数字と、レシートの数字をみて

さらにまたそこにも体重計が。

そしてまた測る。

ここでその数字と相違があれば、色々質問されたりして、最終的に調整されます。

 

そして、よく見るとそこにビデオカメラが。

みんなビデオカメラに何か言って受付を終えています。

 

ここでの映像はおそらく、さっきの建物の中のスクリーンに映っているのと

飛んだ後に自分の記念として残るみたい!

「今の気分は?どこから来たの?」なんて受付のお兄さんに色々質問されて答えながらも

「怖すぎて吐きそう。」と言ったら

「みんな最初はそうだけど、やったら絶対楽しいから!」

 

て、知ってるー!

なぜなら、みんなさっきからそればっかり言うてるからー!笑

分かったよ、飛べばその楽しさが分かるんでしょう。笑

 

いざ、橋の上に来てみると目の前で人がどんどん落ちていくのを見ながら待つから、それが余計に怖い!!!

 

そして、中国人の友達、私、Senの順番で飛ぶことに。(ジャンケンで公平に決定。)

 

一番最初に飛びたかった。笑

友達が落ちるのなんてみたら余計怖い。笑

 

なんて、友達と妻が落ちるのを見届けないといけないSenにはとても言えない。笑

 

そういえば、人が少ないけど、中々進まないなあ・・・

と思ってよく見てみると、さっきから女の人が全然飛ぶ気配なく座ってスタッフと話している。

 

「やっぱり無理かも。怖すぎる・・・」

 

なんて聞こえてきました。

こうやって、人によって飛ぶまでのスピードが違うので

待ち時間が45分もかかるんだ!とその時納得。

結果それくらい待ちました。

 

その女性の方は結局リタイアしていました。

やはり、その場に立つと全然違うんだろうな・・・

とより恐怖心を煽られた感じ。笑

でもよく頑張りました。そんな無理して飛ぶ事ないよ。←

飛ばないからって死ぬわけでなし。

なんなら飛ぶ方が死ぬ確率高いから。←

 

飛ぶ場所は2箇所あって、どちらからでも飛べますが、スタッフの人から指示されるのでそれを待ちます。

 

私達は長い列の方で待っていて、まだ掛かりそうだなーと思っていたら急に

「そこの3人こっちで飛ぶわよ!」

と急にひっぱり出されて、もう次に飛ぶことに!!

 

「えええええーーーー」と3人でパニック。

いや、中国人の子が一番パニック。笑

 

まだだと思っていたらあっという間に次!

足に色々装着されていき、さらにパニックの友人。

 

私達に最後の言葉だと言い残すし、

奥さんにもビデオを撮らせて、

念のため、自分の家族に対してのビデオだと言ってるし

どんだけ死ぬつもりやねん。笑

逆に冷静になってきた私。笑

 

そんなこんなで、叫びながら友人がジャンプしていくのを見届け

遂に私の番が・・・

友人を見届けたのが一番のピークで

なぜか直前になったら逆に恐怖というよりは楽しさがこみ上げてきました。笑

緊張すると笑う癖がある私は、緊張して笑ってるのか

楽しくて笑っているのかよくわからなくなってくる。笑

 

「よしじゃあ、前にきて」

とジャンプ台のギリギリまで足を揃えて向かいます。

「下をみてると怖くなるから前を見るんだよ」と言われ前を向いた。

「横向いて、カメラに手を振って!」

と言われたけど、カメラなんてどこにあるかもよく分からないまま

横の見物客の人たちを見ながら笑顔でなぜか指を指している私。

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あー、いよいよ来た。

 

自分では踏み切れなかったら逆に怖いので、

「カウントしてくれる?」とお願いし

「OK!!じゃあいくよ、5、4、3、2、1・・・」

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た、楽しいいいいいいいい!!!!!

たった3秒くらいの出来事!

落ちる時に感じた重量はやはり凄まじくて、息も苦しい感じだったけど

あっという間に水面まで着く感じです!

 

希望すれば、体を半分川の水に浸かるくらいの長さにしてくれたり、手だけつけたい!といえば、それに合わせてくれます!

私はとりあえず普通に飛びましたが。笑

 

あれだけ怖がってたのに

飛ぶ直前と、飛んだ時に、アドレナリンが出すぎてたの

飛び終わった瞬間に、

またやりたい!!

って思いました。(私は。笑)

 

Senは疲れた…当分いいわ。と言ってました。笑

最後に飛んだSenも頑張った!!お疲れ!

 

これからバンジーやりたいなぁと考えている方。

ニュージーランドでのバンジー

特に、カワラウバンジー

本当におススメです〜!

 

カワラウ川のキレイさもそうですが、スタッフもみんな良い人!

飛ぶ直前のスタッフの中には、なんと日本に留学していたという、日本語ペラペラなオーストラリア人スタッフもいました!

飛ぶ直前にそんな話をされて、全然会話を広げられませんでしたが、いい人でした!笑

「やばい!!やばい!!」と叫んでたら

「ははは、YA-BA-I~!!」と真似をされたのは、

直前で、は?と思いましたが。笑

良い人でした。笑

 

私たちは、みんな初めてだったので

43mのカワラウブリッジからのバンジー、The 元祖!のコースにして

他にも、その高さでジップラインや、ブランコのようなスイングが楽しめるもの。もっと高さのある所からのバンジーなど色々あります!!

 

ぜひニュージーランドに来たらチェックしてみてくださいね!

 

www.bungy.co.nz

 

8年ほど前にスカイダイビングはやったのですが

バンジーは初挑戦。

実は高所恐怖症(スカイダイビングやってる時点で信じてもらえないですよね。笑)だったんですが

克服したかな?と思うほどバンジー楽しめました!!

 

本当、スタッフの人が言ってたように

「やる前は怖いけど、やったら楽しいよ!」

って言ってた意味が分かりました!!

 

バンジーだけに限らず、新しく何かにチャレンジする時ってやっぱり怖いけど、やったら意外とこんなもんか!楽しい!と思う事が多いですよね!

 

これからも新しい事にたくさんチャレンジしていきたいなぁと思った今回のバンジー体験でした!!

 

長々とすみません!

最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます^_^

 

今回でニュージーランド編は最後です!

 

次回からは3カ国目の

バヌアツ共和国について書いていきます!

 

これからもWi-Fi繋がった時の気まぐれ更新ですが

どうぞよろしくお願いします!!!m(._.)m

 

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