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元ログハウスメーカー現場監督とCAが夫婦で世界一周へ!将来は古民家改修してゲストハウス&カフェ運営!世界の衣食住を感じる旅、世界中のゲストハウス、カフェ、現地の生活に触れ感じた事を記録しています!

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【New Zealand】Kaikoura ✈︎伊勢エビを食す

こんにちは、Senです!

中国人のLang達ともお別れし、次の行き先まで少し時間があるので、

ニュージーランドクイーンズタウンでゆっくりしております。  

今まで滞っていたブログを更新して行きますので、是非ご覧ください!

 

港町「カイコウラ(Kaikoura)」

カイコウラはクライストチャーチから北へ車で約2〜3時間の港町。

沿岸にはクジラ・オットセイ・イルカが生息しており、1年を通して様々な海洋生物と遭遇できるそうです。

私達は参加しませんでしたが、ホエールウォッチングのツアーはクジラと遭遇できる確率が高く、人気のツアーとなっています。

 

カイコウラという街の名前はマリオ語から来ており、カイ(=食べる、食べ物)とコウラ(=クレイフィッシュという伊勢エビの一種)を合わせたもの。

つまり「クレイフィッシュを食べる」という意味で、街の特産物となっています。

私達がカイコウラに来たのも、クレイフィッシュを腹一杯に食べる為なのです!!笑

 

伊勢エビを求めて、海へ!! 

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クライストチャーチからカイコウラへ

前日に様々なトラブルがあり心身ともに疲れていた私達。笑

(詳しくは下記の記事をご覧ください⇩⇩) 

seetheworld.hatenablog.jp

午後15時のツアーに申し込んでいたので、午前中はぐっすり眠り前日の疲れを癒すことにしました。

昼前にクライストチャーチを車で出発し、約2.5時間壮大な景色運転し続けると、何やら賑やかな港町「カイコウラ」が見えて来ました。

ツアーの集合場所は普通の一軒家で、現地の漁師が船を出し、漁に連れて行ってくれる様です。集合時間ギリギリについた私達は、カイコウラの街を観光する間もなく、すぐさま船に乗せられ出航しました。

 

船で沖合へ

船には私達の他に中国人カップルが2組と船長で合計9人。

沖合いまで船をぶっ飛ばし、ポイントに到着。

そこで船長が釣竿に餌を仕掛け、簡単に釣竿の使い方を教えてくれたら、早速釣りスタートです!

餌を仕掛けて30秒くらいでほぼ入れ食い状態。

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カサゴみたいな赤い魚が釣れます。

友達のLang夫妻もバンバン釣っていて楽しそう!

どうやら伊勢エビは釣るのではなく、

船長が先に仕掛けた籠の罠を引き上げて獲るみたい。

伊勢エビを釣る気満々だった私達。。。笑

他力本願な感じに少しガッカリしつつも、釣った魚も持って帰れる様なので、 釣りを楽しんでいました。

 

悲劇、、、4人中3人が船酔いに

2人で釣りに熱中しており、ふと周りを見てみると、Lang夫妻がいない。

操縦席の隣の席でバケツを抱え、うずくまっていました。。。

開始15分で2人脱落です。笑

ツアーは2時間あるので、まだまだ陸につくのは先。

辛そうだけどどうする事も出来ない。

「頑張れ!」と言い残し、私達は釣りを楽しむ事に。

 

小型の船なので小さな波でもかなり揺れる。

釣りしている時は釣りに集中できるけど、移動中・準備で待っている時間は何も出来ず揺れに耐えるのみ。

そしては私も徐々に気持ち悪くなってくる。

 

S:「ちょっと気持ち悪くなって来たかも。。。」

C:「 やばい!すごい力で引いてる。きっと大物が釣れてるよー!」

S:「あっ、うん。頑張れー。。。ウッ、気持ちわるっ。」

C:「すごーい!めっちゃでかいの釣れた!写真撮って!」

S:。。。カシャッ。「バケツはどこですか?」

 

そしてChiharuだけが釣りを楽しみました。笑

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そして帰路

その後の事はあまりわかりません。笑

仕掛けた罠を引き上げ、伊勢エビがかかっているのを見たみんなの歓声。

たまたまイルカの家族が船の周りを通り、「Dolphine!」と叫んでいるのが聞こえる。

バケツと「こんにちわ」してたので、実物は見てません。笑

後からこの写真で見ました。

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伊勢エビたちと。

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イルカたち。

 

港に着いた後は、釣れた魚・伊勢エビを分けてくれました。

他のグループはそのままレストランに行って、そこで魚・伊勢エビを料理してもらって食べるみたいですが、私達は食欲もまだなかったので、持って帰ることに。

また2時間以上かけてクライストチャーチに帰りました。

往復4時間以上かけて、吐きに行った感じ。笑

しかも4人中3人。笑

 

豪華「海鮮ディナー」

18時頃にカイコウラを出たのでクライストチャーチに着いたのは20時過ぎ。

その頃にはお腹ペコペコになっており、急いで晩御飯の準備にかかりました。

料理が得意なLang。魚・伊勢エビをさばくのもお手の物。

私達は助手としてお手伝いしました。

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そして豪華海鮮ディナーの出来上がり!

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美味しく頂きました!

前日に続き色々大変でしたが、最後良ければ全て良し!!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

次回は星空で有名なテカポ湖について書きたいと思います。

是非ご覧ください!

 

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